てつどうもけい・鉄道玩具

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Bトレインショーティー

バンダイから発売の組み立て式ショートモデル。全長以外をNゲージサイズとしているので、加工することによりNゲージ線路上の走行が可能。おもちゃ屋等での通常発売商品の他、鉄道会社等オリジナルの限定発売品があります。


路面電車シリーズ第2弾。名鉄570形、阪神201形、広電各種がラインナップ。


当初の狙いは名鉄・赤のみ…モ510があれば、これも揃えなきゃいかんだろう、ってなワケで。


…毎度のとおり、これ1つのために多大な犠牲が(爆)。まぁ、広電車がそれなりに揃ったのでせっかくだから組んでみたり。
さすがに、全部に動力を履かせるのはムリなので(爆)オールダミー。


レギュラーシリーズ10弾。
狙うは70スカのみ…だったが、めちゃくちゃ引きが悪く、70系は新潟色中間1個だけしか引けず。
やむなく某ショップ等で若干色付きの品を調達。

70系・横須賀色
6両編成で横須賀線風に仕立てる。先頭車以外、何気に手間がかかっている。
ホントは先頭車も片方(上画像の最後尾)は奇数車仕様にしたかったんだけど(スカ色は偶数車仕様)、こだわりだすとキリがない…ていうか、「おもちゃなので」ということで妥協。いかんせん、部品確保とか、前面塗装が面倒くさそうだしなぁ。
中間車@(上画像の前から2両目)
スカ色は、そのまま組むとモハ71=ニセ山スカ仕様という、まったくもって余計なことをしやがってな商品(爆)。
この車は、側面はスカ色のものをそのまま、屋根と妻板を他色のものから召し上げた。妻板はGMカラー・青15号で塗装。
パンタは関水のPS13(モハ80ASSYパーツ)を使ってみた。この車にMを入れた。4両目も同様(Mなし)。
中間車A(上画像の後ろから2両目)
Tc-M-M-Tcの4両セットを買ったので、中間車が1個足らず、バラ売りでも出てなかったので、止むを得ず阪和色を買い、塗替え。
上下は青15号で塗装。窓周りの阪和クリームはスカに比べて若干濃いので、GMカラー・クリーム1号に塗替えた。窓桟は、このぐらいなら許容、ということにして目をつぶる。まぁ、面倒だしな(爆)。こっちのパンタはGMのPS13。
でも…並べて見ちゃうと、色相の違いがはっきり出るなぁ。
中間車B(上画像の前から3両目)
モノクラスで横須賀線…っていうのもアレだなぁ、と思案しつつ某ショップを巡回していたところ、あるモノを見つけ「!」ときた。確か、1等車サロ75の不足を補うため、サロ85が入っていたはず…というワケで、80系急電中間車を買ってきた。並べて比べたらクリームはそのままいけたので、茶色部分のみ青に塗替え、帯はフィルムシートに薄緑色を印刷したものを貼り付けて、もっともらしくできあがり、ていうか、でっちあげ(爆)。等級表記は省略。
まぁ、ドア幅が違うとかいうのは仕様ということで…ていうか、超面倒くさいし(爆)。
作業中。パーツの干物(爆)。


路面電車シリーズ。都電・土電・岡電がラインナップ。
岡電3000型が入っている…てことで、ピンときて、加工することにした。

塗りつぶすので、何色でも良かったのだが、前窓のマスキングを考え、このカラーに。
屋根はベンチレーターを削除、前面は方向幕を削除。…実は標識灯も削った方が良かったかも。パンタ(ビューゲル)も移設した方がより実車に近い表現なのだが、面倒なのでそのままでごまかす(爆)。
この後、幕板部に標識灯追加。(GM車両の前面パーツより切り出したもの)
下回りの加工。説明書どおり。
塗装。組む前に、前面窓をマスキングの上、GMのクリーム1号を吹く。下消しはしなかったので、色は何とかつぶせたが、塗り分け線は残ってしまった。まぁ、許容。
屋根をグレー塗装(水性カラー筆塗り)、帯・車号・方向幕などを入れて完成。
横浜市電1500型風
帯・車号・方向幕は、フィルムシートに印刷したものを切り出し、貼り付け。帯・幕は白色のシート使用、車号はクリアシート。



03.12。レギュラーシリーズ6弾。103低運、青・黄なんて出されたら、逝かなきゃいけないだろう。あ、下段はどうでもいい。

103系電車(低運・スカイブルー) 当然、仙石線ということで。
バックの写真は89.8月、松島海岸駅にて。分解しそうな勢いで走ってた頃が懐かしい。
でもこの人、仙石線萌え〜(いや、そこまでは言ってないって)とかいいながら、乗ったのはこの時だけというのはここだけのヒ・ミ・ツ。
そういえば、青の103といえば、阪和線もそうか…。
下回りは欠品中。まぁ、あのメーカーだからしょうがないね。

まぁ、箱書きしてあるのでご了承せざるを得ないのだが…補強板付きの前パーツなんて入ってたか?



03.10。レギュラーシリーズ5弾。今までは手を出さずに済んでいたのに…このラインナップじゃ、逝かなきゃいけないだろう(TT)


小田急30
205系(改)・仙石線/72系電車・黄緑
キター。まったく、誰だよ!こんな車入れてくるの。買わなくちゃいけないぢゃないか(爆)。
仙石線といえば松島、松島といえば…というワケで最寄駅は矢本。
72系黄緑は、黄色の帯(ステッカー貼付)を簡単に追加して、仙石線風に。屋根とか窓周りなどを加工するとより一層お楽しみいただけるのですが、とりあえずはおもちゃなので、あまり手をかけずに。
橙の警戒色を追加すると広島風になったりしますなぁ。

シークレットは72系・黄…ちゃうねん。おもちゃなので…とか言って何塗り替えてんだ(爆)。
相模鉄道3000系…のつもり。しかもかなり昔の。それこそ、実車なんて見たことないので結構いいかげん。前面グリルはステッカーに黒ペンで線を書いたものを貼り付けて簡易に表現。



03夏、東京地区の鉄道弘済会売店等での限定発売ヴァージョン。アレが入ってるからつい手を出して…。
苦闘42個(TT。ついでに隠しも出た。結果として、一部を除いて先頭のもう1つがないなど、編成として成立しないもの多数。
いらんモノはぽち行き。

その「アレ」、仙石線103系。ちゃんと仙石線顔してるから困っちゃうなぁ、もう(^^。

単パンは叡電モボ用ASSYで代用。なぜなら231用が品切れだったから。さすがは西落合の欠品センター、品揃えやら応対やら、アレで商売が成り立つんだから、うらやましいなぁ。

…やっちゃった…
ついだよ!うっかりだよ!(^^。やっぱり京葉といえばマ○ンちゃんだよなぁ、ってなワケで。
ヤテの方は数回前のコミケで買った同人グッズ。…力行時にとりゃ〜、とはいわない。


江ノ島電鉄 300形・500形
02.9.14、一般製品発売前に限定品として江ノ電の駅などで発売。100周年パワー、おそるべし。

とりあえず…つくりましょー、つくりましょー…。と、いうワケで…
ただ作ってもしょうがないので、触れ込みどおりN車化することにしました。

今回の犠牲車。
まず、説明書どおり、明星のちびろく 関水のチビロコセットを用意…するのはいいけど、こういう時に限ってお買い得な店に置いてない。みんなで買い占めた!?(爆)。しょうがないので落合南長崎まで行って定価購入した。入手できなかったら危うく作らずに終わるところだったが…(おいおい)。


封印解除。まずは300の方を作ることにした。内容物はざっとこんなもん。今回のN車化では封入の下回りパーツは不使用。



車体の組み立て工程。まず、屋根とガラスパーツを結合という、普通のNキットでは考えられないところから組み始め、妻板・側板・前面の順に組み上げます。

説明書どおり、下回りの加工(MT共通)。

元の客車をばらし、バッファー・手すりを撤去(前後とも)。右側が撤去前の状態。

前面側の端部を現物合わせで削る。削らないとはまりません。
左が加工前の状態。妻側はこれでOK。

下回りをはめ込み、パンタグラフを取り付けた状態。妻側にステップはいらんような気もするが…。
パンタグラフは、説明書では関水のPS16A使用と書いてあったが、PS16では現車と形が異なるのでGMのPS42を使用。(ヘンなところでこだわってどうする…)

標記類のシールを貼って、はい、できました〜。
板バネ単車・連結編成というところはご愛嬌ということで。まぁ、元々がショートモデルですからね。おもちゃベースでこれだけのモノができれば充分でしょう。模型運転会などでシャレで走らせるにはもってこい…果たして、今度の運転会に何人がこのネタやってくるかなぁ…。

500の方も作って、そろい踏み。


せっかくなので、チビ客車の入っていたケースにもっともらしく収納。

それにしても…定価ベース(消費税込)で、本体950円・チビロコ4200円・パンタ630円ってのは…ちと高いおもちゃですなぁ。とりあえず、チビロコをお買い得な店で買えなかったのは痛い…。

で、先日行われた運転会にて試走を兼ねた展示走行。意外にも?このネタは自分だけだった。一応、分解することなく走行(爆)。動力はそれほど負荷がかからないらしく、動力車2両載せても軽快に走行。300+500の連結運転や梯団走行など、いろいろ楽しめました。
とりあえず、Kさんとこの息子さんには評判が良かったみたいです。


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